時間帯別・シアトルの楽しみ方①
見どころがたくさんのシアトル。
前回の記事では、チフリー美術館をご紹介しましたが、今回は、時間帯別にオススメの過ごし方をシェアします!
-今回ご紹介する場所-
・Volunteer Park Cafe (ブランチ)
・スターバックス・リザーブ・ロースタリー(コーヒー)
・Pike Place Market
-Pike Place Fish(魚屋さん)
-ガム・ウォール(アート)
-Pike Street Press(カード・文房具)
-Morning-
静かな住宅街エリアで、のんびりブランチを楽しもう
旅先での特別な1日の始まりには、Volunteer Park Cafeがオススメです。
ボランティアパークの近くの住宅街エリアにあるこちらのカフェは、窓の外から見える街路樹と素朴なインテリアが心地よかったです。
マフィンにシナモンロール、フルーツケーキとブランチにピッタリのフードが充実していました。
中でも、トマトのキッシュはふわっとした食感とトマトビスクの爽やかな味は絶品でした。
ちなみに、カフェの前にはこんなメッセージが。
人種や性別、宗教などの多様性を尊重しようという虹色のメッセージ。
リベラルな雰囲気のシアトルらしいなと感じました。
1501 17th Ave E, Seattle, WA 98112
スターバックス・リザーブ・ロースタリーで、一味違うコーヒーを味わおう
コーヒー豆が焙煎される様子を見ながら、ここにしかない限定メニューのコーヒードリンクを味わうことができます。
フードメニューも他のスターバックスにはないラインナップが。
今回私は飲めなかったのですが、コーヒーの飲み比べ+チョコレートのセットも気になりました。
カフェの奥には、コーヒーに関する本が揃った図書館も。
Coffee Life In Japanという、なんだか歴史がありそうな本も発見しました。
あらゆる場所に記された、スターバックスのコーヒー豆に対する想いが綴られたメッセージを見つけるのも楽しかったです。
シアトルの観光地といえば、Pike Place Market!
現存する市場では、全米の中で最も歴史が長いと言われるこちらのマーケット。
食料品からお花、雑貨まで揃うこちらの市場は、世界中からの観光客が集い、シアトルの中で最も活気を感じた場所でした。
こちらはPike Place Fish。
列がどこなのかわからないほど、人でごった返していて中に入ることはできませんでした…。
なお、こちらのスターバックスはテイクアウトのみとのことなので、ゆっくり座ってコーヒーと空間を楽しみたければ、上記のスターバックス・リザーブ・ロースタリーをオススメします。
こちらはガム・ウォール。
色とりどりのガムが貼り付けられた壁の幅は、なんと約50メートル!
近くに寄って見る勇気はありませんでしたが、確かに遠くから見るとポップなアートと言えるような気もします。
シアトルオリジナルのおしゃれなカードが欲しければ、Pike Street Pressへ行ってみましょう。
かわいらしいインテリアのお店の中には、カードがびっしり。
環境にも配慮して印刷をしているとのこと。
近くには、こんなフォトジェニックな壁もありました!
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