最近、ESLの先生におすすめされてハマっているのがこちらのサイト、”Read Theory"。

英語リーディング用の学習サイトです。

以下の理由から、すごく使いやすい！と思っています。

→１つの文章につき、4〜8問ほどの問題がついており、文章を読み進めるモチベーションになります。

また、問題を解く際、関連部分を赤字で表示することができ、読みやすいです。

→例えば５問中３問解いたところで時間がなくなってログアウトしてしまっても、次にログインすると４問目から解くことができます。

→「色彩心理学」「動物の権利」「クラウド・モネの一生」「ニクソン大統領の選挙戦略」など幅広いトピックの記事があり、読んでいて楽しいです。

→Lexile指数とは読者の英文を読む力と、英文の難易度のそれぞれを示す測定単位です。

（詳細はこちらのリンクを参照）

自分の指数の100下〜50上が読むのに適した文章とのこと。

自分のリーディング能力が、アメリカの何年生に相当するのか、こちらのリンクから見ることもできます。

Amazonにこの指数に沿ったブックリストがあるので、適した洋書を選ぶのにも役立ちます。

「Amazon Lexile指数」で検索すると、こんなページが出てきます。

2017.05